「まん延防止等重点措置」区域に移行　　2021/06/17 | 神戸市会議員 山本のりかず

政府は、現在10都道府県に出されている緊急事態宣言について6月20日で解除することを発表しました。但し、沖縄県は除外されます。そして、北海道、東京、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡の7都道府県は、6月21日から7月11日までの期間において、「まん延防止等重点措置」に移行させる方針を決定しました。

同様に神戸市においても緊急事態宣言は6月20日（日曜日）時点で解除され、6月21日（月曜日）から7月11日（日曜日）までの期間にて「まん延防止等重点措置区域」となります。今後、変異株の脅威などは想定され、引き続き新型コロナウイルスに警戒していく必要があります。

感染者が増えている地域への往来を自粛して、多人数での食事や飲酒を屋内・屋外問わず控えていくことが必要と考えます。

それと並行して、各自治体が実施してワクチン接種の券が自宅に届けばスムーズに接種できるように予め段取りを各個人で整えていき、新型コロナウイルス拡大抑制につながる行動をとっていきましょう。