東京一極集中を打破し、地方分権を推進し神戸のことは神戸で決めることができる自治体へ！
- 約束1
神戸経済の活性化と民間活力の導入！
- 約束2
議員報酬・議員定数削減と政務活動費の情報公開を徹底！
- 約束3
子育て世代への支援と教育の充実！
- 約束4
地域包括ケアシステムの構築と高齢者・障がい者福祉の充実！
- 約束5
兵庫県と神戸市の二重行政を解消！
日本の中央集権体制と多くの規制等により日本の地方は疲弊しています。これまでの慣例や常識は一部通用せず、政治の政策はバラマキであるとの誤解を国民から受けている場面があります。そのような現状を踏まえて、日本の政治をこれまでの既得権益やしがらみと引き離していく必要があります。そうでなければ、地方における閉塞感を打破できないと考えます。
「皆さんにリンゴを与えるのではなく、リンゴのなる木を耕し直す」という精神のもとで、国と地方の役割分担を明確にしていく。また、個人の自由な選択と多様な価値観を認め合う社会を前提に、①自立する個人②自立する地域③自立する国家を実現することが重要です。そのためには、公平・平等の観点から自助・共助・公助の範囲と役割を明確にしていくことが大切です。
一方で、地方政治においてはこれまでの馴れ合い政治から脱却して、民間感覚や市民目線で政治を推し進め、政策提案していきます。そして、本当に地域で困っている方々の声を拾い行政又は民間で支援できる仕組みを構築していきたいと考えます。
「私の決意」
私は、神戸市北区山田町で育ちました。自然豊かな地域を愛し、誇りを持っております。この地域には、昔ながらの茅葺の家・農村歌舞伎・地域の伝統行事など多くの歴史があります。祖先が残してきた伝統と文化を守り、農村風景や美しい自然景観を次世代に残し、持続可能な社会の実現に取組んでいかなくてはなりません。
政治とは縁のない普通の家庭で育ち、民間企業で会社員をしていましたが、橋下徹元代表(元大阪市長、元大阪府知事)の呼びかけに賛同し、維新政治塾で政治を学ぶ機会を得ました。その学びを通じて、古い政治の体質や馴れ合いの政治を変えていく必要があると強く思うに至りました。政治基盤や資金、知名度はありません。しかし、市民の皆さんと同じ目線、民間企業で働く皆さんと同じ感覚で神戸の政治を変えていくという揺るぎない決意があります。
まじめに生活している人達や努力して頑張った人達が報われる社会の実現に全力で取り組んでまいります。
