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令和4年予算特別委員会にて文化スポーツ局質疑 2022/03/09

文化スポーツ局にて、下記事項(一部抜粋)を質疑。

1、自然の家リニューアルにおける民間企業との連携について
自然の家のリニューアルにおいては、ファミリー層など、より幅広い層に利用されるような施設を目指すことは重要であると考えます。一方で、税収の確保という観点も大切であると考えています。他都市では、民間のアウトドアブランドと連携したキャンプアイテムのレンタルやアウトドア体験事業、宿泊事業などを展開しているところもあります。神戸市においても、昨年、好日山荘と事業連携協定を締結しています。例えば、民間企業と連携したカフェの設置やアウトドア用品の展示・販売など、より積極的に民間活力を導入したリニューアル内容とし、摩耶山をはじめ六甲山全体のブランド価値向上を図るべきと提案します。
自然の家のリニューアルにおいては、ハード整備だけでなく、新たなソフト事業も展開していただきたいと考えています。一方で、例えば提案として北区のしあわせの村にある「神戸市シルバーカレッジ」で学んだ年配の方々が、次世代を担う子どもたちに、在学中に学んだ自然環境保護の活動や再生可能エネルギーの推進などを伝えていき、子どもたちの生きる力を育むことは社会貢献につながり、持続可能な社会の実現にも資すると思います。

2、北区文化センター等の再整備における県産材の活用について
昨年10月の法改正で、「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が名称変更し、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」に改正されたこともあり、公共建築物について木材を利用する機運が高まってきていると感じます。そこで、令和7年度中の供用開始に向けて、旧北区役所跡地に整備することとなった、新たな北区文化センターにおいては、北区という自然豊かな環境であることも踏まえ、内装の木質化など、兵庫県産材を活用した建築物にしてはどうかと提案します。工事契約にあたっては、地域経済の活性化のためにも地元経済、地元企業への発注を優先すべきであると考えています。
新たな北区文化センターと一体的に整備する、新たな北図書館の内装においても、例えば、提案として本の書棚などに兵庫県産材を使用し、環境に優しい温かみのある図書館とすることも一つの方法です。また、SDGsの取組みとして、北区の放置竹林問題を解決するために竹や里山整備に伴う北区の樹木を使用することで、カーボンニュートラルにもつながります。このような取組みを通じて、持続可能な社会の実現や地域経済の活性化に資すると考えます。

3、こども本の森 神戸における駐車場料金の割引について
こども本の森 神戸が今月25日にいよいよオープンされるとのことで大変期待しているとともにワクワクしております。多くの人に来ていただくためにも、誰でも利用しやすい仕組みづくりを考えることが大切です。そこで、障がいをお持ちの方など、車でしか行くことの出来ない家族のために、三宮地下駐車場やKIITOの駐車場など、近隣の駐車場を無料や半額で利用できるような柔軟な対応も必要だと提案します。

4、フィッシュダンス音楽練習場の活用について
メリケンパークに位置するフィッシュダンス音楽練習場については、港湾局から文化スポーツ局に移管され、今年2月には公募により管理運営の事業者が決定したと伺っています。フィッシュダンス音楽練習場の周辺のウォーターフロントエリアにおいては、大型の音楽イベントやストリートパフォーマンスなど、まちなかで観光客も参加して市民がふれあえる機会が提供されており、非常に良い空間であると肌で感じている次第です。メリケンパーク全体に資する取組みも推進していただきたいと思います。

http://www.kensakusystem.jp/kobeshikai-committee/video/R04/R040309-33-3.html

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